気楽なソフト工房

プログラミングについていろいろな記事を書いています。



mykonos2008

Author:mykonos2008
システムエンジニアとして働いている30代の会社員です。
仕事や趣味でプログラムを書いている方の役に立つ記事を書いていきたいと思っています。
ご意見、ご感想はこちらまで
If you are an english speaker,Please visit my english blog.

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008年のIT業界のトレンドとして、「クラウドコンピューティング」という言葉が
頻繁に聞かれるようになりました。筆者はIT関連のNewsを毎日チェックしているのですが、
今年に入り、その頻度はますます増えてきているように感じています。

「クラウドコンピューティング」の定義は結構あいまいな気がしていますが、
以下は筆者なりの解釈です。

-----------------------------------------------------------------------

もの凄くざっくり言うと「ユーザがネットワーク上にあるハードウェアやソフトウェアを利用すること
」になるかと思います。

これだけを行ってみると従来のレンタルサーバなどと何が違うのかって感じなのですが、
「クラウド」がレンタルサーバと大きく異なる点は、クラウドの場合有る特定の
ハードウェアやソフトウェアを意識する必要がないということです。
レンタルサーバの場合、自分がどのようなスペックのサーバを間借りしているのかを
意識している必要がありますよね。

クラウドは何か分からないネットワーク上のリソースからサービスを受けるという
特徴があると思います。

-----------------------------------------------------------------------

突然、なぜこんな記事を書いているかと言いますと、筆者もこの時流に
乗り遅れないようにしっかりと技術習得をして、できれば自分でも
なんらかのサービスを作ってみたいと思ったからです。

エンジニアの視点でクラウドを見た場合、結構、ワクワクするようなことがあります。

まず、1点目はこれまでは何かしらのサービスを開発する技術やアイデアを持っていても、
それを実際に始めるには、運用していくためのインフラが必要でした。
しかし、「Google App Engine」のように無料で利用できるクラウドの出現によって、
インフラを持たない小さな企業や個人でもサービスを始めることが可能になりました。

2点目はこれまでだとシステム化することによる費用対効果が出ないと考えられてきた
中小企業や大企業の部門単位での小規模システムをクラウドにより実現できるのでは
ないかということです。

筆者は、社員10人程度の小企業や、大企業の1部門からのシステム構築案件の引き合いを
担当したことがありました。Excelを共有サーバに置いたり、メールでやり取りしたりして、
情報を共有していたところを、システムを構築して効率化したいと言ったような話でした。

ヒアリングを行ってみるとやっぱりサーバ上のデータベースで情報を一元管理すると
いう方向になり、こちらとしてはそういった提案になるのですが、
そうすると、サーバのハードウェアの費用や置き場所の問題、それを保守運用する人員の問題に
直面し、結局断念するといったケースが何度かありました。

そのときを思い返し、クラウドがその当時あればなと思ったりします。

さて現在、提供されているいわゆるクラウドと呼ばれるサービスは以下のようなものがあります。

・Force.com
・Amazon Web Services
・Google App Engine
・Windows Azure CTP版

筆者は、今回、「Google App Engine」を利用してソフトウェアを作ってみようと考えています。
「Google App Engine」は現在、Pythonしかサポートされていないので選択肢は無いのですが、
これに前からチャレンジしたかった「silverlight」を組み合わせてみたいと思います。

近々、開発日記を始めますのでよろしくお願いします。


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://csfun.blog49.fc2.com/tb.php/34-480ee4f0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。